ラブドールの処分(里帰り)について悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
ラブドールの処分方法は3つありますが、一歩間違えるとトラブルに発展しかねません。
里帰りで悲しい思いをしないためにも、ラブドールに詳しい専門業者へ依頼することがおすすめ。
この記事では、そんなラブドールの処分方法について専門業者が解説します。
ラブドールの処分方法
ラブドールの処分には、以下のような方法があります。
・一般ごみとして処分
・購入した会社へ引き取り
・回収業者の利用
1つずつ詳しく紹介します。
方法①:一般ごみとして処分
1つ目は「一般ごみとして処分する」方法です。
一般ごみとして処分するには、ラブドールを細かく解体する必要があります。
ラブドールは素手でちぎれるほど柔らかくないので、ノコギリなどを使って大掛かりな解体作業を行わなければなりません。
しかし「一般ごみに、人と相違ない形状のゴミが紛れ込んでいる」と近隣住民が発見した時には、大騒ぎとなってしまいます。
不法投棄のケースではありますが、中国でラブドールを水死体と勘違いされたり、日本でも静岡県伊豆市で遺体放棄と勘違いされたりする事件がありました。
お金がかからない分リスクも大きいので、注意しましょう。
それでも自分で処分したい場合は、ごみ処理施設に直接持ち込んだり、粗大ごみで処分したりという方法がおすすめ。
ただし、処分方法は自治体によりますので、1度確認しておきましょう。
方法②:購入した会社へ引き取り
2つ目は「購入した会社へ引き取り」です。
ラブドールの購入会社によっては、引き取りや回収処理サービスが用意されていますので、頼んでみましょう。
ただし、購入した会社が回収処理のサービスを行っていないこともあります。
そのような場合は、次の方法をおすすめします。
方法③:回収業者の利用
3つ目が「回収業者の利用」です。
ラブドールの販売業者が他社のラブドールの回収を受け付けていたり、処分専門業者にお願いしたりすることができます。
ただし、ごく一部で転売目的や引き取り主が使用するといった悪質なサービスもあります。
サービスを選ぶときは慎重に行いましょう。
ラブドールの処分ならミクロメイドにお任せ
そんな、ラブドールの処分に悩んでいる人には「ミクロメイド」がおすすめです。
この章では、おすすめの理由と2つの処分方法を紹介します。
ミクロメイドがおすすめの理由
ミクロメイドをおすすめする理由は、以下の3つです。
・ラブドール販売店ならではの安心感
・解体処分だけでなく、神社での供養も受付
・他社で購入した製品にも対応
ミクロメイドでは解体処分はもちろんのこと、神社での供養まできっちり行い、大切にしてきたラブドールの里帰りをサポートします。
具体的な処分の流れとしては、以下の通り。
①お客様よりラブドールを送っていただく
②神社にて人形供養を行う
③専門業者にて処理をする
ミクロメイドで購入したものはもちろん、他社で購入したものも承っています。
ミクロメイドの処分2パターン
ミクロメイドのラブドール処分には2パターンあります。
パターン①:引き取りのみを行う
1つ目は「引き取りのみを行う」ことです。
ラブドール1体あたり、以下の料金で承っております(処分費用+神社での供養費用)。
・日本製シリコンドール:1000円
・アメリカ製シリコンドール:2000円
・中国製シリコンドール:3000円
・TPE(エラストマー)ドール:7900円
※送料は別途頂戴します。
パターン②:引き取った後ラブドールを購入する
2つ目は「引き取った後にラブドールを購入する」ことです。
ミクロメイドでラブドールを新規購入いただきますと、不要になったラブドールを3個まで無料にて処分いたします(日本製、海外製どのメーカー様でもOK)。
※新規でご購入後3ヶ月以内に、ラブドールの回収をお申込ください。
※2度目以降の購入の場合も承っています。
※当社に送る際の送料は別途頂戴します。
少しでも興味がある方は、以下のフォームからお問い合わせください。
2営業日以内(土日・祝日などを除く)に当社よりご案内をさせて頂きます。
↓ お問い合わせフォームはこちら! ↓
まとめ
この記事では、ラブドールの処分方法3パターンを紹介しました。
ラブドールの処分方法は、以下の3つがあります。
・一般ごみとして処分
・購入した会社へ引き取り
・回収業者の利用
とはいえ、一般ごみで処分するとトラブルになる可能性があるうえ、購入した会社が引き取りを行っていないこともあるでしょう。
そんなあなたには、ミクロメイドのラブドール処分(里帰り)がおすすめ!
ラブドールの販売業者である当社が、あなたの気持ちに寄り添って大切にしてきたラブドールを供養から解体まで丁寧に行います。
興味のある方は、先ほど紹介したフォームからお問い合わせください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。